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平和を祈る絵本・社会問題を考える絵本

社会問題を考える絵本 平和を祈る絵本
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〇地蔵
〇地蔵

厳しいことを言うけどね、子どもの方が「平和は大事」って良く知ってるのよ。大人の方がわかってない。いつ忘れてしまうんだろう?子どもに平和を伝えることは大事。だけど、本当に大人が理解してる?戦争を起こすのは子どもじゃない。大人だよ!ここで紹介する絵本は、まず大人に読んでもらいたい絵本。

平和を祈る絵本

へいわとせんそう

へいわとせんそう 絵本 文: たにかわ しゅんたろう 絵: Noritake 出版社: ブロンズ新社

シンプルに描かれるへいわの世界とせんそうの世界の違いと共通点。へいわの家族のへいわな生活、戦争になると。でも一番はっとさせられるのは、敵の顔、も味方の顔も同じってこと、敵の赤ちゃんも味方の赤ちゃんも同じってこと。 誰もが誰かの大切な人。奪っていいわけがない尊いいのち。

へいわってすてきだね

へいわってすてきだね 絵本 詩: 安里 有生 画: 長谷川 義史 出版社: ブロンズ新社 絵本ナビ

慰霊の日、みなさんはご存じですか?沖縄戦等の戦没者を追悼する日と定められている日、6月23日です。毎年行われる慰霊の日に6歳の子どもが読んだ詩に長谷川義史さんが絵をつけました。悲しい戦争は、実際にあったことなのです。平和と戦争、絶対に他人事にしてはいけないんです。

ぼくがラーメンたべてるとき

ぼくがラーメンたべてるとき 絵本 作・絵: 長谷川 義史 出版社: 教育画劇 絵本ナビ

ぼくがラーメン食べてる時、隣の人は、その隣の人は、、それと同じ時に海外では、とある所では戦争や貧困が起こっている。これは現実の話。ラーメンと言う身近な入口から世界を知ることができる絵本です。

せかいでいちばんつよい国

せかいで いちばん つよい国 絵本 作: デビッド・マッキー 訳: なかがわ ちひろ 出版社: 光村教育図書  絵本ナビで見る

せかいでいちばん強い国の大統領が、「私たちの国になれば平和で豊かになる」と、戦争で自分達の領土を広げていきます。最後に攻めに行ったのは武力を持たない小さな町。兵隊がいないので戦争ができないのです。戦争はいつだって平和のためだと言うけれど、本当の強さや優しさや豊かさってなんだろう?と伝えてくれる絵本です。4,5歳から。戦争を引き起こすのは子どもじゃなくて大人でしょ。大人に読んでもらいたい!

なぜ あらそうの?

なぜあらそうの? 絵本 作・絵: ニコライ・ポポフ 出版社: BL出版  絵本ナビで見る

最初は、きれいなお花がほしかった。それの奪い合いから始まり、最後にはそのきれいなお花さえ消してしまう。悲しい結末。戦争の無意味さを伝えます。4,5歳から。戦争を引き起こすのは子どもじゃなくて大人でしょ。大人に読んでもらいたい!

みどりのトカゲとあかいながしかく

みどりのトカゲと あかいながしかく 絵本 著: スティーブ・アントニー 訳: 吉上 恭太 出版社: 徳間書店

トカゲとながしかくは、仲が悪かった。お互いの戦いはなかなか終わらない。「なんのためにたたかってるの?」と小さなトカゲ。一旦戦争になると、本当は何がきっかけで争いが始まり、何が解決策なのか見えなくなってしまいます。戦争の無意味さを考える絵本。

社会の問題点を絵本に

くらやみきんしの国

くらやみきんしの国 絵本 作: エミリー・ハワース=ブース 絵: おおつかのりこ 出版社: あかね書房

暗闇が怖い王様、自分の国から暗闇をなくすために、家来達と「暗闇は怖くて危険だ」と国民達に思い込ませるように策を練ります。情報に踊らされ、国民達は自分達から「くらやみ禁止」を王様に要望します。

様々な情報が飛び交う情報社会の現代ですが、流行や影響力のあるやり方次第で、人々の意識がコントロールされてしまう危険性を、絵本としておもしろく落と仕込んだ作品。小学生~特にSNSやYOUTUBEを見るようになったら見てほしい。

いもさいばん

いもさいばん 絵本 文: きむら ゆういち 絵: たじまゆきひこ 出版社: 講談社  絵本ナビで見る

おじいさんが植えたサツマイモ。そのサツマイモを黙って食べた山の動物達は悪者なのか?それとも動物達のすみかを畑にしてしまって奪ったおじいさんは悪者なのか?自然学習の1冊にオススメです。

タンチョウは悪代官か?

タンチョウは悪代官か? 作: 竹田津 実 絵: あべ 弘士 出版社: 偕成社  絵本ナビで見る

天然記念物のタンチョウが訴えられた。北海道の湿原で繰り広げられる動物裁判。人間が大切にするタンチョウヅル、タンチョウヅルが増えたせいで、生態系に影響を与える。小学生高学年くらいから。自然教育の一環に。

色んな考え方に気づける造形と展示方法

【コラム】「みんな違って」に気づけて楽しく共有できる展示方法
同じ絵をみても、人それぞれ想像するものが違います。それを楽しく実感できる制作と展示方法です。