==帯より==
教育の国スウェーデンは知ってた
オトナ生活が長いと忘れてしまう?!子供に学ぶ、自由な発想法
スウェーデン式アイデア・ブック第二弾!
酸素スーツ、もっと即興しよう、ケチャップがいい!……
ちょっと突飛で元気が出る小さなエピソード
第一弾「スウェーデン式アイデア・ブック」はこちらで紹介しています。


スウェーデン式アイデアブックの第二弾!

今回は、子どもの発想力の豊かさにヒントがあるよ
本書の概要
もう出版されていないので、古本で探すしかありません。上のリンクがうまく作動しない場合は、古本で探してみてください。
この本も子どもの教育に関する本というより、大人の発想力を高めるためのビジネス書に近い感覚かもしれません。1巻目のスウェーデン式アイデアブックでは、大人の社会で起こった事例を参考にアイデアの出し方、発想の転換方法を伝えていましたが、本書は、こどもの柔軟な発想力をヒントに常識に縛られないアイデアの出し方を探ります。
内容の要約
子ども関係の仕事をしていますが、なぜ大人の発想力は衰えていくのか?と感じることがよくあります。大人も昔は子どもだったのに、すっかり忘れてしまっているんです。そういう感覚を思い出させてくれる内容です。
「3、紫のリンゴ」
リンゴの絵を紫に塗った子に対して先生が「リンゴは赤か緑でしょう」と注意しましたが、子どもは「大人になったら、わたし、紫のリンゴを作るわ」と答える。
知らず知らずのうちに大人が信じている常識を子どもに押し付ける場面です。でも、実際には、今のバイオテクノロジーの研究があれば紫のリンゴを作ることは可能かもしれない。
時に大人の「当たり前」は、子どもの可能性はもちろん、自分たちの可能性も止めてしまうかもしれないというのです。
「4、寒いのは誰?」
冬のある日、母親は、子どもに「寒いからセーターを着るように」と言いましたが、子どもは寒くなく「お母さんが寒いと、子どもは服を着なきゃいけないんだね」と答えます。
子どもは大人が思うより判断力を持っている。大人自身、つい自分が正しいと思い込んでしまうところがありますよね。
そのような例を30あげて、大人の発想力が子どもの頃より制限的になってしまっている事を気づかせてくれる一冊です。1巻で物足りない方は是非読んでもらいたいです。
もっさんみいこの感想
子どもに関わる仕事をしていると、「子どもって、そうだよなぁ」と思う事がたくさん書かれてします。そして、実は子どもの現場も大人の「こうあらねば」にがんじがらめであることが多い。そういう現場ではぜひ読んでもらいたい1冊です。
もちろん、ビジネスや大人社会においてアイデアが足りない、発想力が湧かないという方にもオススメ。アイデアを捻り出す前の脳の柔軟体操にはもってこいです。
こんな人におすすめ
「こうあらねば」が多い子どもの現場
新しいステップを踏み出す前にアイデア力を上げるために
頭がかたいなぁと感じる人
この本から学べること
1巻とともに、脳の柔軟体操です。大人はどうしても、日々の常識に頭が支配されてしまうものです。その結果、新しい斬新なアイデアを出すのがどうしても苦手になってしまう。「こうあらねば」「決まっていること」「これが常識」を一旦置いてみると、きっと面白いアイデアが生まれます。
セットで第一弾もぜひ!
https://mossanmiiko.com/260210-2/
※2冊とも古本でしか手に入りませんのでご注意を。
