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「スウェーデン式 アイデア・ブック」創造性を育む小さな本

スウェーデン式アイデアブック
この記事は約9分で読めます。
==帯より==
北欧デザイン、ポップカルチャー、絵本……
アイデアとセンスの国、スウェーデンからやってきた創造性を育む小さな本
「エジソンのアイデア・ノルマ」
「はてなタクシー」
「アイデアメーション」……
ひらめきが生まれる小さなヒントが満載!
地蔵
地蔵

これ、めっちゃ面白くておすすめ!

もっさん
もっさん

見開きで1つの話題が終わるので、隙間時間に脳の柔軟体操ができるよ!

本書の概要

もう出版されていないので、古本で探すしかありません。上のリンクがうまく作動しない場合は、古本で探してみてください。

子どもの教育に関する本ではありません。でも、ビジネスや日常生活においてちょっとしたアイデアが出る柔らか頭である方が、日々を少しだけ楽に楽しく生きられるもの。それは、大人も子どもも同じ。ちょっとしたアイデアで問題を解決した事例を元に、常識に縛られてはいないか?新しい発想の種はどこにあるか?見えていないところはどこか?など発想の転換をもとに頭を柔らかくする手法がたくさん掲載されています。

●内容の要約

本書は30の具体的な事例を元に、どういう発想の転換によって問題を解決したかを説明して、そこから自分達に置き換えたらどういう発想の転換ができるか?を質問する形式となっています。

例えば、「1,針を探す」
アインシュタインが学生に配ったテストの問題が前回と同じもので、生徒に「問題は同じだが、答えが違う」と伝える。常に正解は一つではなく複数の「正しい」方法を模索する彼のアプローチである。
そんな例から、出された解決案に「別の方法はないだろうか?」と考えてみてください。もっと良いアイデアが浮かぶかもしれない。と問う。

他には、「2,囚人用ベビーフード」
留置所で夜を明かすことが「クール」で「マッチョ」と自慢ができると、長期休みになると騒ぎを起こす若者が増えることが問題となっていた。そこで、留置所での対応をベビーフードを与えるなど小さな子ども扱いとしたことで、もう「クール」で「マッチョ」な場所ではなくなり、若者の問題行動が減ったという。
その例から、壁に突き当たったときは、別の方法から考えてみましょう。と問う。

発想の転換、見方を転換することで、30の事例が鮮やかに解決されていくのが面白いとともに、自分にも置き換えることができるので、読み物として楽しくためになる1冊です。

もっさんみいこの感想

これは、本当にお気に入りの1冊で、もっさん自身の発想力の原点ともなっています。ずいぶん前に出会った本なので、古本を探すしか手に入れる方法はないのですが。
そして、もっさんが人に贈るプレゼントNO.1の本でもあります。
工作絵画教室の生徒が卒業するとき、ちょっとしたアイデアで次のステップを踏み出せそうな友達、悩んでいる仕事仲間、、、。内容が簡単で分かりやすく、面白く、ちょっとニヤリとできるものなので、大切な人にはこの本を贈ったり、勧めたりすることが多いです。
自分自身もうまく進めなくなったときは、読み返すことが多い本でもあります。

こんな人におすすめ

プレゼントに粋なものを渡したい人

今ストップしている、悩んでいる、先に進みたい人

子どもも大人も、簡単に面白いものを読みたい、自分にプラスになるならさらにラッキー♪と思ってる人

この本から学べること

とにかく読んでほしい。人生いろいろ、現場もいろいろあるけれど、ほとんどはアイデアで何とか解決できるものだと思う。「どうせ変わらない」「これは決まっていることだから」と思いがちな現場でも、発想の転換方法を知れば、思いのほかうまくいくこともたくさんあります。
そんな発想法が30も載っていて、しかも面白いのだから、読んで損はしませんよ♪

居心地が悪い現場をどうにかするには、アイデアが必要。あきらめる前に読んでほしい!