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なぜ学校は変われないのか?どうすればいいの?-これから変わるこどもの環境③

こどもの環境
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〇地蔵
〇地蔵
 

組織を変えるって難しいねん。

もっさん
もっさん

でも、始めれば、始まるよ!始めなきゃ、始まらないけどね!

新しい教育が必要⁉なぜ今まで通りじゃいけないの⁉-これから変わるこどもの環境①
「体験格差」「探究学習」「非認知能力」「AIリテラシー」「インクルーシブ教育」「協働的な学び」…。理由をわからずに流行に乗るように新しい手法に手を出しては本末転倒です。まずは現状がどうであるかを把握することからはじめます。
AIに負けない人間の力ってなに?非認知能力ってなに?-これから変わるこどもの環境②
世界情勢の不安やAIの台頭。今までの記憶型の詰め込み教育ではAIに敵いませんし、想定外の問題には対応できません。 もう一度、人間ってどういう事を幸せって思うんだっけ?どうすれば幸せと思える生活を送れるんだっけ?と立ち直って考えてみることが大切なのではないでしょうか?

前回の記事にした内容から、最近では幼児保育業界、小中学校の教育業界の中でも、これまでの学校教育・幼児教育を見直し、変えていこうという声が広がってきています。

しかしながら、なかなか現場まで浸透していないのが現状のようです。もちろん現場で一生懸命働く先生達を非難する気はありません。皆さん本当に日々追われる仕事の中で一生懸命子どもの為にと働いています。(私の知り合いの先生達は本当にそうです)。保護者の人たちも同じく一生懸命です。

なぜ学校は変われないのか?どうすればいいの?

どうすれば変えていけるか、変えられない理由をリストアップして考察してみましょう。

こどもの環境

大人が忙しすぎる

そもそも、そんな事を考える暇もないくらい忙しいのです。ですが私の経験上、負のスパイラルに加担している仕事を探してやめてみる、減らしてみる事から始めると、ほんの少しだけですが変わり始はじめます。(その話は、いずれどこかで)

目的を忘れている仕事

負のスパイラルに加担している仕事の一つに「目的を忘れている仕事」があります。「今までやっているから」「これが正しい方法なんだ」と思われている仕事の中に、「何のためにこれをやっているんでしたっけ?」という疑問を持つことで、その仕事が必要かどうか再考察する機会が生まれます。

気づきにくい環境になっている

「負のスパイラルになる仕事なんてないよ!」と思われるかもしれませんが、会社でも学校でも働き始めると、その外の世界を見ることが難しくなります。その空間の中での共通認識が良くも悪くも標準になるので、新しい情報があることに気づきにくいのです。保護者もまた、保護者間やフィルターバブルのかかったSNSの世界の情報に囲まれると、その他の情報に気づくことは困難です。

地蔵
地蔵

忙しいから、外の情報に気づきにくいんだよね。

もっさん
もっさん

始めの第一歩が一番しんどい。けど始めればどんどん加速するよ!

変化を恐れるのは人間の本性

何かを変化させるというのは、人間の苦手な部分です。これまでうまくやってきた実績があればなおさらです。ですが、本当にうまくやれているのか、このままだとどうなるのか、新しく出てきた問題に目を向けると変化させるべき理由が見つかります。

どうすれば良いかわからない

新しいことをするのですから、どう取り組めばよいかはわかりません。ましてや子どもそれぞれの個性に合わせて…などと言われると仕事量が恐ろしく増える気がして怖いです。ですが、忘れられた目的のための意味のない仕事を減らし、子ども達の笑顔ややる気を取り戻すことができれば、子どもが自主的に動き、できる事が増え、結果的には先生の仕事量も減ります。

大人自身が勉強に苦手意識

私自身が賢いとか勉強家と言いたいわけではありません。だけど、勉強は楽しいと思っています。勉強をすることで自分の武器が増え、可能性が上がります。ですが日本で育った大人たちは、子どもの頃に苦行のような勉強に耐えて嫌になってしまった人が多いので、「勉強」という言葉にアレルギー反応を起こしてしまう人も多いはず。だけど、今子どもに「勉強って将来必要だよ!自分の可能性を上げる楽しいことだよ!」と伝えなければいけないのだから、やっぱり大人本人がそう思わなければ説得力は全くありません。簡単な本でもYouTubeのビジネス・教育関係の動画でもなんでもいいから、自分が「学ぶって楽しい!」と思える練習から始めるのも良いと思いますよ。

地蔵
地蔵

変わろうとしている先生や保護者さんはいっぱいいるんだよね!

もっさん
もっさん

すぐには変わらないけど、必ず影響は出るはずだよ!

どういった方向があるの?

何からはじめる?はじめの第一歩-これから変わるこどもの環境④
子どもの主体性を育む「自由遊び」「探究活動」「民主主義教育」。「あれしなさい」「これはダメ」から子ども自身が「あれやってみよう」「これはやめておこう」と思えるように。

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