鬼やぞ~!怖いぞ~!!
水撒かれたら一発でアウトやな!
やめて!
節分や鬼の本、いっぱいありますねぇ。でも絵本の中の鬼って、必ずしも怖かったり悪かったりするわけじゃないので、豆まきできなくなっちゃいそうですけど(笑)、鬼の絵本を集めました。
節分の絵本
おにのパンツ
「おにのパンツ 」 構成・絵: 鈴木 博子 出版社: ひさかたチャイルド 絵本ナビで見る
「♪おにーのパンツはいいパンツ つよいぞ つよいぞー・・・ はこう はこうおにのパンツ はこう はこうおにのパンツ~♪」幼稚園や保育園で必ず歌う大人気の歌『おにのパンツ』の絵本です。
おにはうち!
おにはうち! 絵本 作: 中川 ひろたか 絵: 村上 康成 出版社: 童心社 絵本ナビで見る
どこから来たのか幼稚園にあたらしい子ども?一緒に遊ぶと野球がとっても上手、抜群の運動神経。その日は節分の日。鬼=悪い。ではないかもしれない。固定観念で相手を見ないって大事ですね。3歳から
ふくはうちおにもうち
ふくはうちおにもうち 絵本 作: 内田 麟太郎 絵: 山本 孝 出版社: 岩崎書店 絵本ナビで見る
節分の夜、各家から追い出された鬼たち、優しい男は家にいれてやります。酒をのみもてなして、どんちゃん騒ぎをしていると、楽しそうな家だと、福の神もやって来て、、、。鬼に豆をまきたくなくなっちゃう絵本です😃。4歳くらいから
ふくはうち
ふくはうち 絵本 作: 中川 ひろたか 絵: 長谷川 義史 出版社: 自由国民社 絵本ナビで見る
節分の日、豆まきをす父娘、振り向くとおばちゃんが部屋に座っていて、「ふく」という名前と言う。そしておばちゃんが増えていく。賑やかで縁起が良い気もしますが、、、。 父娘が選んだ生活は、お父さんとの暮らし。父子家庭の絵本。 3、4歳くらいから
鬼の絵本(通年楽しい)
だれのパンツ?
だれのパンツ? 絵本 作: シゲリ カツヒコ 出版社: KADOKAWA 絵本ナビで見る
男の子が住む団地。いつものように公園で遊んでいると、大きなパンツが空から落ちてきます。似たような洗濯物を干しているベランダのおうちに届けますが、そこではないらしい。訪ねたおうちの人の言葉をヒントに他の部屋をまわっているうちに、どんどん怪しく不思議になっていく部屋の住人達に、、、。パンツは無事に届けられるのか? 4歳くらいから
オニガシマラソン
オニガシマラソン 絵本 作・絵: トロル 出版社: 教育画劇 絵本ナビで見る
鬼ヶ島で行われる妖怪たちのマラソンを鬼アナウンサーが解説するマラソン番組な作りの絵本。 なんたって作者が大人気のおしりたんていのトロルさん。描き込みもネタの仕込みも半端ない❗多人数のランナーたち一人一人のストーリーを追うだけでも何回もページをめくって楽しめる、飽きない絵本です😃 探し絵が楽しくなってきたらぜひ。
おにより つよい およめさん
おにより つよい およめさん 絵本 作: 井上 よう子 絵: 吉田 尚令 出版社: 岩崎書店 絵本ナビで見る
村を荒らす、らんぼうものの鬼が、嫁をよこせとやってきた。名乗り出たでっかいおなごの「とら」。この嫁さん、飯炊きも掃除も洗濯もしない大飯食らい。当てが外れた鬼は村に返そうとするが、、、。私もこの鬼の嫁になりたいわwって絵本です。
まだまだあるので、随時増やしていきますね。