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ビニール袋でオリジナル水シールを作ろう【0~3歳】

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地蔵
地蔵

熱くなると、水遊びがしたくなるよね~!

もっさん
もっさん

お部屋でもできる水少なめの水遊びだよ!

ここで得られる技術や知識
□お部屋でもできる水の量が調節できる水遊び(笑)。
□身近にあるもので作る簡単おもちゃ
暑くなったらやりたくなる水遊び。でもダイナミックな水遊びはじゅんびも片づけも大変です。気軽に始められる水遊びを紹介します。

自由に描いてペタペタ貼ろう

準備するもの
  • ビニール袋(ナイロン袋、スーパーの袋、ゴミ袋など)
  • 油性ペン(マッキー太目がよい)
  • 水(濡らしたタオルでもOK。場所によってスプレーなど)
  • ツルっとした壁

環境に合わせて楽しめる

水シール

ナイロンに水をつけてツルっとしたところに貼りつける。簡単な仕組みなので、お部屋で水を少なめに遊びたければ濡らしたタオルだけでも大丈夫ですし、もう少し水を増やして楽しめるのならバケツに水を張ったり、スプレーを用意しても良いです。ダイナミックにお風呂やプールでも楽しめます。

水シール

窓ガラスや壁はもちろん、洗濯機や冷蔵庫、プラスチック収納ケースなどにもくっつきます。小さい者であればクリアファイルや下敷きなどにも貼りつきます。探せばいろいろありそうです。私が行った赤ちゃん教室では、和室でツルっとした壁が無かったのでプラスチック段ボールを持っていきました。

自由お絵かき

水シール

子どもが描いても大人が描いても楽しいです。人気のキャラクターを大人が描いて、貼ったり剥がしたりしながら物語を作っていくような遊びもできますし、子どものぐちゃぐちゃお絵かきでも、ペタっと貼れると面白いです。

イラストも年齢や状況に合わせて臨機応変で楽しんでください。

 水シール

初めてのお絵かきとしても楽しい体験となります。自分の描いた物がペタっと貼れるととても面白くて喜びます。

水シール

水シール

半透明のビニールであれば、絵本などのキャラクターをトレースして遊ぶことができます。

水シール 水シール

乗り物や道路・線路を描いて遊んだり、食べ物を描いてお買い物ごっこなどいろんな遊びに発展します。プールやお風呂だったら、水鉄砲などで撃ち落とすゲームをやっても面白いですよ。

水シール 水シール

小さい子どもの成長は早く、おもちゃを買ってもすぐに飽きてしまいます。飽きてしまうのは悪いことではなく、そのおもちゃから新しい発見がなくなってしまったという成長の印。シンプルな手作りおもちゃは、年齢によってどこを楽しむか(描く事、水で遊ぶこと、物語を作ること)を変化させることができます。材料も身近にあるもので、いちいち買わなくてよい材料なのも良いですね。

【関連】0~3歳 はじめての造形遊び

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0~3歳の小さいこどもは、何かを作るというより、素材や色、感触を楽しみましょう。遊んでいるうちにたくさんの刺激を受け取ってくれますよ!