地蔵
ちょっと根気はいるけど、巻き方を覚えればあとは繰り返すだけ。カラフルなオリジナルゴッドアイをつくってね!
もっさんみいこの工作絵画教室では、みんなコツコツ作っていましたよ。こちらもインディアンの人が子どもに送るお守りだそうです。
ここで得られる技術や知識
□同じことを根気よく繰り返す事でモノ作りができる事を学べます。
□苦手な子どもたちが多い紐の結び方を学べます。
ゴッドアイを作ろう
準備するもの
- 枝(割りばし等でもOK)
- 毛糸
- 木工用ボンド、接着剤
- 飾りパーツなどあれば(スパンコール、ビーズ、ポンポン、ボタン、木の実、小さい貝殻など)
①2本枝を用意します。
できるだけまっすぐで節が少ないものが作りやすいです。割り箸でもOK。大人の方で、小さくオシャレに作りたい人は、竹串でもOKです。
②2本の枝を十字にして、真ん中を毛糸でぎゅっと結びます。
③結ぶだけではグラグラするので、毛糸を十字にぐるぐるして固定します。
④巻き始めます。上から毛糸を回して、下をくぐらせて斜め上の枝へ
⑤上から下へえだを一周巻いて、次の枝へ
④これを続けていきます。
1回ずつぎゅっとしっかり巻いていくのがポイントです。ふわっと巻くと緩くなり、編みにくくなります。
色を変えるときは
写真のように2本の毛糸を結んで、先ほどと同じように巻き続けます。
⑥どんどん編むとこんな感じ。
裏面はこんな感じ。結び目などは裏面にまわるように、隠すと表がきれいに仕上がります。
⑦最後は絵段結びつけます。
枝に結び付けただけではほどけてしまうので、接着剤でくっつけておきます。
地蔵
上手く編めなくても、途中でひっくり返っても愛嬌♪それがチャーミングポイントとになりますよ♪
コツコツやるのが苦手な人は多いですが、コツコツやって出来上がった達成感を味わうと少しずつ頑張れるようになります。子どもの達成感は「楽しかった」「おもしろかった」です。「楽しい」「面白い」と思える小さなコツコツを積み重ねることが大切です。
こども達のカラフルアイデアなゴッドアイ
教室で作った子どもたちの作品です。ゴッドアイができたら、デコレーションしてみてもいいですね。壁に掛けるための紐をつけて壁に飾ったら素敵ですね。
飾りの作り方は、こちらをご参考に♪
オシャレ度アップ↑いろんな飾りの作り方
この作り方を知っておけば、色んな工作につけてオシャレ度がアップするよ♪簡単だから覚えておいて損はない!
大人は本気で!オシャレなゴッドアイに挑戦!
作り方は一緒です。軸になる枝の代わりに細い串(長い方がいいです)を使い、毛糸の代わりに刺繍糸で作ります。
地蔵
オシャレだね~!結構ピンっと糸を張るのがコツです。大人も楽しい造形は他にもあるよ!
大人も楽しい造形!【厳選】
大人も楽しい造形を集めました!他の造形も大人が楽しめるものがいっぱいあるんだけど、厳選してピックアップしました。
【関連】いろいろ作ってお部屋を飾ろう!
お部屋に飾れる造形【厳選】
子どもの造形は素敵だからどれも部屋に飾りたいけど、特に飾れるものを集めました。