幼児教育

まなびのたね

「アトリエから子どもが見える レッジョエミリアの乳幼児教育」津田純佳ー数少ないレッジョの実践本!

 レッジョ・エミリア・アプローチはもちろん、子ども達の主体的な活動の進め方、言葉のかけ方などとても実践的に学べるところが多い一冊です。レッジョ・エミリア・アプローチの探究活動の実践本としては、今のところこれが一番わかりやすいんじゃないかと思います。
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なぜ学校は変われないのか?どうすればいいの?-これから変わるこどもの環境③

これまでの学校教育・幼児教育を見直し、変えていこうという声が広がってきています。しかしながら、なかなか現場まで浸透していないのが現状のようです。どうすれば変えていけるか、変えられない理由をリストアップして考察してみましょう。
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何からはじめる?はじめの第一歩-これから変わるこどもの環境④

子どもの主体性を育む「自由遊び」「探究活動」「民主主義教育」。「あれしなさい」「これはダメ」から子ども自身が「あれやってみよう」「これはやめておこう」と思えるように。
コラム

【コラム】見えにくい子どもの興味や学びを可視化する

こどもの遊びの中からの学びを大人に理解してもらわなければ、子どもの大切な経験とそれに使う時間がどんどん削られてしまう。今、子どものそういった自由に遊べる場所・時間がどんどん削られていっています。どうにか大人に理解してもらいないか、可視化できないものかと考えて、文章を書くようになりました。
コラム

【コラム】「やらせる」「やるべき」からの解放。「完成しなくていい」という選択肢

小さい子どもは、「何か作品を作り上げる」という事を目標にして行動はしません。「今楽しいかどうか」が最優先です。しかも、それを作る為の描いたり貼ったり切ったりする技術もまだまだ知りません。そんな子ども達を楽しませるにはどうすればよいのでしょうか?